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モラハラ離婚へ向けての話し合い

昨今離婚率が上昇しており、離婚理由としては著しい変化がありますが特に増えているのがモラハラ離婚ではないでしょうか。

正式名称モラル・ハラスメント、人格否定や言葉での支配がよくある行動の一つで、正しいのはいつも自分で相手が全て悪いというようにもっていくのでとても話し合いにはなりません。いざ離婚したいと思っても不倫やDVのように証拠が残るわけではないので、事前準備が大切です。

具体的にはいつどんなことをされた、どんなことを言われたなどを日記に残しておいたり、ICレコーダー等で会話を録音したりするなどがあります。1度や2度ではあまり効力を発揮しませんから一定期間分用意しておくと良いでしょう。

また、モラハラ夫は周りの目を気にしますから、離婚の話し合いの場で第三者に参加してもらうことも有効です。

モラハラ離婚と子供の将来

モラハラ離婚の争点が当事者だけに関与する問題ならば、心置きなく気持ちをぶつけても差し支えありません。

もしも子供の将来に何がしかの影響が及ぶと考えられるのなら、モラハラ離婚で心中穏やかでない時期であっても相手方に譲歩する姿勢を見せます。

夫婦間の揉め事に子供は関係ありませんから、最年少の家族が生活しやすい環境を作るためです。

モラハラ離婚において話題に挙がるのは、養育費を誰が負担するのかです。親権の獲得にも関わる大切な内容ですから、新居に連れて行きたい気持ちが強くても配偶者が経済面で優位に立つのなら我を強くしないほうが小さな家族のためになります。

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